AWS Cloud 9 で初めてのRails起動まで!

■ 目次


 

1. はじめに

こちらの記事の続きになります!

 

2. Cloud 9 でRails のバージョン確認まで

基本的にMacやLinuxで実行したコマンドをそのまま実行する事が出来ます。
 

STEP.0 : Ruby バージョン変更

初めて起動するとRubyが最新バージョンになっている為、自分の環境にあったバージョンアップ(ダウン)をします。(不要な方は飛ばしてください)
 

STEP.1 : バージョンの確認

または、
 

STEP.2 : インストール可能なバージョン一覧を表示

 

STEP.3 : バージョン指定でインストール

(時間が掛かるので注意!!)
 

STEP.4 : バージョン確認

 

STEP.5 : 再起動後もバージョンを有効

以上でRubyの準備は完了です。

 

3. Rails インストールと起動まで

(前までインストールされていたような・・・・僕の環境ではインストールされていない・・・)バージョンを確認してみます。
Railsが入っていない場合はインストール作業を行います!
 

STEP.1 : バージョン指定でインストール

 

STEP.2 : バージョン確認

 

STEP.3 : プロジェクト作成

 

STEP.4 : 作業ディレクトリに移動

 

STEP.5 : アプリの起動

「Preview」から「Preview Running Application」をクリックしてから、右上の新しいウィンドウをクリックしてください。
 

STEP.6 : コントローラーの作成

GUIによるコントローラーの編集
 

STEP.7 : ルーティングの設定

Macの場合は、⌘+Pでファイル検索でroutes.rbを選択
 

STEP.8 : Hello Cloud9

 
以上でRuby on Railsの準備は完了です。