【Terraform for AWS】 環境準備編

■ 目次


 

1. IAM の作成

  1. AWSコンソールアクセスして、IAMページに遷移
  1. ユーザー】を選択して、【ユーザーを作成】を選択
      • step1. ユーザー編
        • ユーザー名 : 任意の名前を入力
        • プログラムによるアクセス : 選択
      • step2. ポリシー編
        • 【既存のポリシーを直接アタッチ】を選択
        • 状況によって与えるポリシーを変える
        • ポリシー名 : AdministratorAccess
      • step3. タグ編(【タグの追加(オプション)】項目については、任意)
        • 項目 : Terraform
        • 値 : Study
      • step4. 確認編
 
ローカルで AWS CLI 2 のセットアップページ– AWS CLI バージョン 2 セットアップ

 

2. 【direnv】セットアップ方法

direnvとは?!
ディレクトリ毎に環境変数を定義して、そのディレクトリがカレントになった時だっけ環境変数を有効/無効にしてくれる素晴らしいツール
 

2.1. 【direnv】インストール

 

2.2. 【direnv】シェルのフック設定

zsh の場合
下記の様に追記
反映
 
bash の場合
下記の様に追記
反映
 

2.3. AWS プロファイル登録

どのエディターで起動するかを指定– vim の所は任意
  •  を実行すると指定したエディターが立ち上がり、下記を追記
    • 自分のアクセス・シークレットキーを入力後に、実行させたいリージョンを指定
下記のような出力が出ますが、スルーして問題ない
 

2.4. エラーが発生する場合

下記のようなエラーが発生する場合は、  を実行
 を実行して有効化

 

3. Terraform の文法解説

Terraform はHCLというHashicorm遠くじの言語を使用している。また、HCLはJsonとの互換性がある。
 

3.1. 話し言葉で理解

  • resource : 作業したいモノを取り扱うことを示します
  • data : 情報を定義
 

3.2. 公式の言語構成紹介

 

3.3. 【AWS VPC】例文

 

3.4. 【AWS IAM】例文