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【2018-台湾旅行】3日目Part1 猫村探検隊
■ 目次
■ 前回まで
台北101の展望台に行ったり國立國父紀念館などをお散歩して小籠包を食べて終わりました。
1. 猴硐への行き方
もともと炭鉱の村だった「猴硐」には沢山の猫が暮らしていました。
猫自体は増殖力が強く、100匹以上の猫が生息するようになったため、融資で「有貓相隨,猴硐最美(常に猫がそばにいる猴硐が最も美しい)」というスローガンの元に、村おこしを行ったのが猫村と呼ばれる要因になった始まりだったとか言われています。
日本の猫カフェなどに行ったことがない、僕でもまた訪れて猫と触れ合いたいと思いました。
※猫アレルギーの人は気をつけてください。
1.1. 時刻表など
乗車駅と猴硐を選択して更に、車種選択ですべてを選択して検索!
乗車駅(出発駅) | |
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エリア/支線 | 台北/基隆地区 |
駅 | 台北 |
降車駅(到着駅) | |
---|---|
エリア/支線 | 平渓/深澳線 |
駅 | 猴硐 |
2. 台湾の猫村へ
いざ!100匹以上の猫たちパラダイスへ(実際何匹の猫たちが居るかは不明)
2.1. 台北から出発
台北から電車で約1時間。
最初は、地下だったけど、急に明るくなって地上を走り出す電車。
家族ペア旅行かな?ついニッコリしてしまう。
最初は都会を走っていたが次第に。
高層ビルなんて物は無い。
2.2. 猴硐到着!
猴硐駅に到着して電車から降りて真っ先に360°カメラで撮影した。
めっちゃ田舎だ。って感想以外何も無かった。左側に写ってる歩道橋みたいなのが独特な味が出ていて良い!
自分達以外の日本人旅行客も居る!(僕は中国人ですが。)
外が結構暑くて、ここで涼しんでる旅行客
2.3. いざ猫村探検隊 !
9月中旬でも日本ほど蒸し暑いでは無いけど、それでも暑いので猫たちはグッタリとひんやりしてる地面で寝転がっている。
道が舗装されていて、綺麗でしかも自転車用の坂道がある。(緑豊かで綺麗)
緑豊かな猴硐で通過列車のガタンゴトン音がまた綺麗に響く
こちらは、暑い。疲れた。って顔をしてます。
かまってほしかったけど、全くかまってくれなかったイケメンな猫
暑いときはアイスに限る。
道中に猫たちと沢山出会うけど、皆さんスヤスヤと寝ています。(きっと暑いのだと思う。)
📝 子猫が本当に可愛いのでもし遭遇したら少し立ち止まってみてはいかが?!
2.4. 素敵なcatwalk219でお茶タイム
猫村の猴硐には駅周辺にはお店がありますが、少し丘を登った上には喫茶店みたいな所が5~7店舗近くあるので訪れてみると楽しいかもしれません。今回は、catwalk219というお店に寄ってみました。
お店の雰囲気は全体的に明るめで木の味が出ていて猫たちも楽しそうでした。
壁には猫や動物の絵が飾られていて素敵な空間だった。(また行きたい)
身体に染み渡る美味しさの紅茶
ニャーニャー(出たいぞ。出たいぞ。)って主人に対して言ってた。
スヤァ~
catwalk219では、吹き抜け窓から差し込む日光の下で紅茶を飲みながら猫と触れ合う事が出来ます。
超オススメ!猫がいつどんな行動をするかがわからないのがまた楽しい。
2.5. 瑞三運煤橋に向かってる途中
猴硐は炭鉱で栄えた際に活躍していた橋があり、その橋に向かってる最中に体験した事について書いています。
なんやねん、この人間付いてくるんだけど。プイ。
上から見た時にぱっと見わからなくて、踏みそうで怖い。でも涼しそうな所で寝ていて羨ましかった。
2.6. 瑞三運煤橋
炭鉱が栄えていた時のレールやトロッコが遺産となっていて興奮してた。
遺産として撤去されずに残っている。
実際にトロッコに乗ってトンネル内に入れるようだったけど、電車の時間が押していて行けなかったのでまたの機会としよう。
2.7. 猫村またね!
この電車を逃すと・・・次は1時間後。
来る時に降りた旅行客より多い気がする。
■最後に
猴硐駅周辺にも色んな出店だったり資料館などもあるので時間がある時に訪れてみると楽しいかもしれません。
次回は、九份について書いて行きます。