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【Terraform】各種コマンドの理解
随時新しいコマンドを使うたびに更新をしていきます。
■ 目次
■ 目次1. 基本的なTerraformのワークフロー2. 各種コマンドについて2.1. init 編2.2. fmt 編2.3. plan 編2.4. apply 編2.4. plan -destroy 編2.5. destroy 編
1. 基本的なTerraformのワークフロー
2. 各種コマンドについて
2.1. init 編
コマンドは初期化するコマンドとなります。
初期化処理のなかでAWS プロバイダーがダウンロードされます。
2.2. fmt 編
コマンドは、書いたコードを綺麗に整形してくれます。
2.3. plan 編
コマンドは、実行計画というなのドライランになります。
ココで構成ファイルと実リソース差分から環境に対して、どのような影響を与えるのかを調べることができます。
2.4. apply 編
コマンドは、環境に反映するコマンドとなる。
コマンドを実行し、そちらの内容が想定通りの状態になっていれば、 コマンドを実行するという手順になる。
- ※ plan コマンドでは、問題ないがapply コマンドを実施した際に初めてエラーが表示されることもある
また、 コマンドを実行する中で対話形式で と聞かれるので、問題がなければ と入力して環境に反映させます。
2.4. plan -destroy 編
コマンドは、 コマンドの削除場合のドライランコマンドとなる。
実環境のリソースを削除する際には、本当に削除して良いか確認することがベストである。
2.5. destroy 編
コマンドは、実環境のリソースを削除する際にしようするコマンドとなる。
上記コマンドを実施する前には、必ず コマンドを実施しましょう。