【AWS Lambda】コードストレージの開放手順

■ 目次


 

1. はじめに

基本的に必要な理由が無い限り、テスト環境で最新バージョン + 2 世代前のバージョン以外は削除しよう。
Lambdaには様々な制限があり、Lambdaのコードストレージの上限は75GBとなっています。

 

2. 削除頻度について

コードストレージが100%になっていますと、デプロイ時に失敗する。デプロイツールを実行する際は、事前にコードストレージの残量の確認などをおこなう。

 

3. 【コンソール】コードのストレージ容量確認手順

ダッシュボード』から、《コードストレージ》の使用量を確認する事が可能
  • 新デザイン : 2020/10/31日時点
  • 旧デザイン

 

4. 【CUI】過去バージョンの削除手順

  • LAMBDA_FUNC_NAME の所に関数名を指定
  •  の所に始まりの数と終了の数
    • Latest を 11 だとした際に 1 ~ 10 まで消すときは、 と指定