【Go言語の勉強】1日目 基本的なコマンドと文法など
基本的な記述例Go 言語のコマンド一覧Go言語の予約語一覧Go言語の型について【型】 編bool【定数】 編【ゼロ値】 編【組み込み関数】 編【型推論】 編【type】 編表示関数【標準出力】 編【書き込み先を明示的に指定】 編【フォーマット結果を文字列で返す】 編【フォーマット指定出力】 編【改行出力】 編Printfの書式【汎用】 編【論理値】 編【整数】 編【浮動小数と複素数】 編【文字列とバイト型のスライス】 編【ポインタ】 編【その他のフラグ】 編
基本的な記述例
Go 言語のコマンド一覧
- go build ファイル名
- プログラムのビルド
- go run ファイル名
- プログラムの実行
- go get ファイル名
- ファイルパッケージの取得
- 未使用
- go test ファイル名
- テストの実行
- イマイチ理解できん
- go env ファイル名
- 環境変数の確認
- 未使用
- go version
- バージョンの確認
- go version go1.14.2 linux/amd64
- go fmt ファイル名 / go fmt
- ファイルの整形
- マジ便利だと思った
Go言語の予約語一覧
理解したのを記述していく
- break
- case
- chan
- const
- continue
- default
- defer
- else
- fallthrough
- for
- func
- go
- goto
- if
- import
- interface
- map
- package
- range
- return
- select
- struct
- switch
- type
- var
Go言語の型について
理解したのを記述していく
【型】 編
数値の範囲(スコープ)
bool
真偽のために使う
- byte
- uint8 の別名
- complex64
- float32 の実数部と虚数部を持つ複素数
- complex128
- float64 の実数部と虚数部を持つ複素数
- error
- float32
- ±1.1754944E-38 ~ 3.4028235E+38 (32 bit 単精度)
- float64
- ±2.22507E-308 ~ 1.79769E+308 (64 bit 倍精度)
- int
- 32 bit 処理系ならば int32, 64 bit 処理系ならば int64
- int8
- 128 ~ 127 (8 bit)
- int16
- 32768 ~ 32767 (16 bit)
- int32
- 2147483648 ~ 2147483647 (32 bit)
- int64
- 9223372036854775808 ~ 9223372036854775807 (64 bit)
- rune
- string
- uint
- 32 bit 処理系ならば uint32, 64 bit 処理系ならば uint64
- uint8
- 0 ~ 255 (8 bit)
- uint16
- 0 ~ 65535 (16 bit)
- uint32
- 0 ~ 4294967295 (32 bit)
- uint64
- 0 ~ 18446744073709551615 (64 bit)
- uintptr
【定数】 編
- true
- false
- iota
【ゼロ値】 編
- nil
【組み込み関数】 編
- append
- cap
- close
- complex
- copy
- delete
- imag
- len
- make
- new
- panic
- println
- real
- recover
【型推論】 編
型が自明なら型を明示しなくてもよい
【type】 編
新しい型を定義できる (aliasではない)
表示関数
【標準出力】 編
- Print()
- デフォルトのフォーマットで標準出力
【書き込み先を明示的に指定】 編
- Fprint()
- Fprintf()
- Fprintln()
- 頭に[F]が付いているものは、書き込み先を明示的に指定
【フォーマット結果を文字列で返す】 編
- Sprint()
- Sprintf()
- Sprintln()
- 頭に[S]が付いているものは、出力ではなくフォーマットした結果を文字列で返す
【フォーマット指定出力】 編
- Printf()
- Fprintf()
- Sprintf()
- 語尾に[f]が付いてるものは、フォーマットを指定が可能
【改行出力】 編
- Println()
- Fprintln()
- Sprintln()
- 語尾に[ln]が付いてるものは、オペランドの間に半角スペースが入り、文字列の最後に改行が追加
ln が付いていない場合ln が付いている場合
Printfの書式
【汎用】 編
- %v
- デフォルトフォーマットを適用した値
- 構造体を出力する際、+フラグ(%+v)を加えるとフィールド名が表示
- %#v
- この値をGo言語の構文で表現する
- ” ” ←ダブルクオーテーションが追加される
- %T
- この値の型をGo言語の構文で表現する
【論理値】 編
- %t
- 単語、trueまたはfalse
【整数】 編
- %b
- 基数2
- %c
- 対応するUnicodeコードポイントによって表される文字
- %d
- 基数10
- %o
- 基数8
- %x
- 基数16、10以上の数には小文字(a-f)を使用
- %X
- 基数16、10以上の数には大文字(A-F)を使用
- %U
- Unicodeフォーマット : U+1234; “U+%x”と同じ。デフォルトは、4桁
【浮動小数と複素数】 編
- %e
- 科学的記数法 例: -1234.456e+78
- %E
- 科学的記数法 例: -1234.456E+78
- %f
- 指数なしの少数 例: 123.456
- %g
- %e、%f のどちらか出力の短い方
- %G
- %E、%F のどちらか出力の短い方
【文字列とバイト型のスライス】 編
- %s
- 文字列またはスライスそのまま
- %q
- Go言語の構文に従い” “(ダブルクオーテーション)形式でエスケープ
- %x
- 各バイトを2文字の16進数文字列として
【ポインタ】 編
- %p
- 16進数文字列、先頭に0x
【その他のフラグ】 編
- +
- 整数型のとき、常に符号を出力
- –
- (記述中)
- #
- (記述中)
- ‘ ‘
- (記述中)
- 0
- (記述中)