【Terraform】基本的なコマンドの使い方編
■ 目次
■ 目次1. VPC を参考にコマンド解説1.1. サンプル文1.2. 【init】事前準備1.3. 【plan】ソースコードの動作確認1.4. 【apply】実行1.5. 【state list】リソース名の一覧確認1.6. 【state show】リソースの設定値確認1.7. 【plan -destroy】削除対象一覧の確認1.8. 【destroy】リソースの削除1.9. 【-target】特定のリソースだけを操作
1. VPC を参考にコマンド解説
1.1. サンプル文
で下記をペースト
1.2. 【init】事前準備
コマンドで、カレントディレクトリ内で Terraform を実行出来るようにする。
- 実行前
- 実行後
1.3. 【plan】ソースコードの動作確認
- コマンドで、実行内容を事前に確認する事が出来る。
- コードの実行テストを必ず実行しましょう。
1.4. 【apply】実行
必ず terraform plan を実行しよう
- コマンドで、ソースコードに記述した内容通りに実行をしてくれる。
- 途中で【Enter a value】と対話を求められますが、【yes】と入力して構築を開始してくれる。
【Apply complete! Resources: 1 added】と表示されたら、実際にAWSコンソール側にて確認をしてみよう。
1.5. 【state list】リソース名の一覧確認
コマンドで構築したリソース名の確認出来る。
1.6. 【state show】リソースの設定値確認
コマンドで該当リソースの設定値を確認出来る。
1.7. 【plan -destroy】削除対象一覧の確認
コマンドで削除対象を確認出来る。
1.8. 【destroy】リソースの削除
- コマンドで作成したリソースの削除が出来る。
- 途中で【Enter a value】と対話を求められますが、【yes】と入力して削除を開始してくれる。
【Destroy complete! Resources: 1 destroyed.】と表示されたら、実際にAWSコンソール側にて確認すると、リソースが無くなっていることが確認できます。