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AWS Control Towerを学習するためにメールアドレスの命名規則を決めてみた


 

1, はじめに

AWSアカウント管理とAWS Control Towerについて学習したいと思って、まずは複数メールアドレスの命名規則とかを記載していく。
 
インターネットの海で色々と情報を探していたが、アカウント管理方法(名前)は流石に情報が少なかった・・・なので、ほぼほぼ↓を真似てみた。
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アカウントのEメールアドレスにはエイリアスを利用する(利用できる場合)
  • aws+management@example.com
  • aws+log-archive@example.com
  • aws+audit@example.com
  • aws+service-abc@example.com
 
 
なお、今回はエイリアス機能を使うため、Gmailを採用する。

 

2, メールアドレス例

hostname用途番号台用途
awsmaster20230130マスター(つまりボス)
awsmanagement20230130マネジメント
awslog-archive20230130ログアーカイブ
awsaudit20230130監査
awsservice-abc20230130各種サービス

 

3, 命名規則の詳細

  • 作成日を『番号台』の所に記入する。
    • 例 : aws.master20230130@ドメイン
  • 基本的には1年で使い終わりとする。
  • 1年に一回というよりもドメインの数字を見て、随時棚卸しをする。
    • Notionの期限日機能を設定する。
  • 本番・検証と別けたいけども、そうなると更に管理が大変と予想した。
    • 将来的に、また検討しよう。(絶対に忘れる)
    • CT画面に、表示名という項目がある。
  • 管理をNotionでプライベートページを作ってテーブルで管理する。
    • 欲しい機能があれば、随時付け足す

 

4, 参考文献